「ねずみさんのながいパン」 みんなの声

ストーリーとしては長いパンを持ったねずみがいろんな動物の家に行きながらも最後は自分の家に着き、みんなでパンを食べるというものです。

我が子は繰り返しこの絵本ばっかり見るので、私も読んでいるうちに大好きになりました。いろんな動物たちのかわいい家が素敵だなと思います。

図書館で借りたので、ぜひ購入したいと思っています。

絵本の持つ醍醐味、次のページをめくるワクワク感にあふれた絵本だと思います。
次はどうなるのだろう？といった想像で読み手である大人も少しドキドキするので、一緒に読んでいて楽しい絵本です。
小さなねずみが長いパンを持って走るのが、とてもユーモラスですね。

ネズミさんが長〜いパンを持っておうちに帰るお話で、いろんな動物の家を通りかかり、皆が美味しそうに食卓を囲っていて、すごく温かみのある本です。絵もすごくかわいらしい本で、うちの子の大のお気に入りです。この本を見るときにフランスパンのような長ーいパンが一緒にあるともっと喜びます。

長いパンを持って走るねずみさん、とっても印象的です。
色々な動物たちの食事風景が描かれていて、食いしん坊の息子は夢中になりました。
私も息子も最後の長いパンとチーズが出てきてたくさんのねずみさんたちがテーブルを囲んでいるページが大好きです。
どうしてパンとチーズって食欲をそそられるんでしょうね。
この絵本を見るといつも食べたくなって困ります。

親の私が読みたくて図書館で借りてきました。表紙のながーいパンを持ったねずみさんがとってもかわいかった。

子供も気に入りました。色々な動物のおうちの前を通るたびに、ウサギさん、ネコさん、キリンさん、ゾウさんなど、一つ一つ教えてくれました。

最後にネズミさんのおうちに着いた時の食事の絵は圧巻でした。とっても大家族ですね。みんなで分けて食べるにはながーいパンが必要だったことが分かりました。

とにかくどのおうちの食事の絵も楽しめます。

2才半になった頃の息子に読みました。

ねずみ君が長〜いフランスパンを持って、
急いでどこかに向かっています。
途中で色々な動物達のお家の前を通ります。
お家は、それぞれ動物の形をしていて、
誰のお家か想像できるのですが、息子と
「誰のお家にかな？」と当てっこするのが楽しかったです。

繰り返し読むたびに当てっこしているので、流石に答えも
分かるだろうと思うのですが、ページをめくる度に誰のお家か
早く知りたくてワクワクしている姿が可愛かった。

最後にねずみさんが向かった場所は、家族のいる我家♪
大勢のねずみ一家の食卓は、とてもにぎやかな絵が私は好きです。
ほのぼの楽しい作品です。

ねずみさん　ながいパンもって　どこに　いくのかな？

と、様々な動物のお家を巡って、自分のお家に辿りつく･･･という、
とってもシンプルなお話です。

繰り返しが面白いのと、動物のお家が、とっても可愛いくて、
どんどんページをめくりたくなります。

また、最後のねすみさんのお家、たくさんのネズミ達にビックリ。
娘は、１匹づつ一生懸命数えていました。

シリーズ「ねずみさんのおかいもの」も読んでみたいです！！

２歳の次女のために借りましたが、食いついたのは４歳長女。

ねずみさんが長いパンを持って、自分のお家に向かうのですが、途中に通るいろんな
動物さんのお家が可愛いです。

長女とあてっこしながら読み進めました。長女はお家を見て、毎回大爆笑でした。

ながいパンがとてもおいしそう。フランスパンなのかな。

道中出てくる動物たちが、テーブルを囲んで家族でご飯を食べている姿が、家族団らんでとてもおいしそうに感じます。

ねずみさんの一家もたくさんいて、みんなでテーブルを囲んでいて、楽しそうです。ご飯はみんなで食べるとおいしいですよね！

ねずみさんの持っているパンが見たことないくらいに長かったのに興奮気味でした！！近所のパン屋さんにはこんなに長いフランスパンが売ってないのにちょっとご機嫌ななめでした。ねずみさんの家にはたくさんの子供がいたのにも大爆笑でした。そして、「うちは人数少ないね」って言ってました。