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せなさんの切り絵が可愛い本です。「あーん あーん」とみんなで泣くと魚になるっていう発想が面白いです。初めて読んだ時孫はとっても驚いてました。これ読むと泣く子も黙ってしまいそうです。最後は網を持ったお母さんが助けに来てくれるって結末。最後まで奇想天外な展開で驚きましたが、孫には面白かったようで、時々読んでって持ってきます。
投稿日:2010/10/13
「あーん あーん」と男の子や他の子が泣き出して、いっぱい泣いてみんな魚になっちゃうけど、最後はお母さんが網で助けにきてくれるって言うなんとも驚きのストーリー。お母さんってスゴイな、やっぱり安心できる存在だな、と思わせてくれる本です。この本読むと娘も一緒に「あーん あーん」って泣き真似をするのでとても面白いです。
投稿日:2010/08/18
『本を持ってきて読んでもらう』と言う事を頻繁にやるようになった娘の、最近のお気に入りがこの本。 「あーんあん」の音の響きを真似することが楽しいみたい。 泣いてる子を見るのが楽しいみたい(笑) ・・・ちょっと心配で、ちょっと人ごとで。 シリーズ他の本の後ろに、この本の紹介写真がのっているのですが、 それをチェックするのすら、好きみたい。
投稿日:2010/06/03
先日、子どもを保育園の一時保育に預ける用事があったので、借りてみました。 3歳になり、なんとなく親離れしてきているなと感じていましたが 少しはさびしかったようです。 少しは保育園に預けられる子どもの気持ちに寄り添って読めたんじゃないかなーと思います。 言葉のリズムや、泣いている子がどんどん増えるところを面白そうに見ていました。 魚になっちゃうところも「なんでー?」といいながらもお気に入りで何回も繰り返し読みました。
投稿日:2010/05/23
うちの子はまだ5ヶ月ですが、貼り絵調の絵本が好きみたいだったので、この絵本を読み聞かせて見ました。 するとやはり、手足をバタバタさせてニコニコしながら絵を見つめていました。「あーんあん」にも反応して笑うことがあります。 私はお話が好きで、最初読み聞かせている時、子供たちが次々につられて泣いていく様やどんどん涙がたまっていく様子、更には魚になっちゃった!という展開におお〜っと一人興奮してしまいました。 しかも、最後はお母さんがあみとバケツで助けてくれるという終わり方がなんともほほえましいですね。 小さい本で、文章も少ないですが、私と息子にとってはとっても中身の濃い心あたたまる絵本でした。
投稿日:2010/04/13
保育園に行き始めてから1年。保育園に行っても、もう泣くことはなくなりましたが、保育園でよく読んでもらった絵本。(最初はママが帰るのがわかると大泣き。お散歩の時間まで泣いていました。) 主人公の男の子になりきったり、お友達に見立てたりと楽しんで読んでいます。最近は洋服と魚の柄が同じことに気づき、「これはこれっ」と指して遊んでいます。
投稿日:2010/03/19
ママと離れると子供は泣きますが、ここでは一人がないて、みんなが泣き出して、涙におぼれてしまうという奇想天外さが楽しい絵本です。 最後はママが釣竿をもってきてつりあげるのですが、それもまた面白い発想で、泣いているだけの本では終わらず救われます。 せなさんの絵本は表紙からしてあたたかさが伝わり、つい手に取りたくなります。
投稿日:2010/02/15
なぜかどの絵本を読んでも子どもが泣くセリフには「あれ?」と不思議がって酸っぱいお顔をする娘。この本も「あーんあん」にはあまり反応は得られませんでした。が、やっぱりせなさんの貼り絵はすばらしい。あと、最後はお母さんが助けてあげる、そういう安心感を子どもに与えられるのは良いな、と思いました。
投稿日:2010/01/16
私が子供の頃からある超ロングセラー本だと思います。保育園の子供が主人公で描かれる本は結構少ないような気がするので、子供を預けるママの必読書ではないでしょうか。 我が家は共働き。なので、ことさらこの本は心に響いたようで、初めて読んであげた0歳のときには、ただ音の響きを楽しんでいただけでしたが、2歳になるかならないかそんなころに、「おかあさんがたすけにきてくれるでしょう」のところで、自分と重ねて安心したりしていました。 その後字が読めるようになると、自分で読み進めるのにちょうどいい分量なのか、何度も読んでいました。 私もいつも「おかあさんがたすけにきてくれるでしょう」のところでは、絶対助けてあげるよ、と心で思っています。
投稿日:2009/12/03
一人泣き出すと連鎖反応で、次から次へと泣き出してしまうものだと知 らされました。保育園に行くのはいいけれど、おかあさんと別れるのが 嫌なんだと、おかあさんの偉大さを知らされる絵本でした。 我が子を助け出すのにバケツと網を持って急行する母親がとても素敵で した。 頼もしいおかあさんに子供も安心していられるのでおかあさんの存在っ て素晴しいと思いました。 おかあさんから、親離れするのに・・・・いいえ、子離れ(?)するの に必読です。
投稿日:2009/11/07
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