あーんあん」 みんなの声

あーんあん 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003727
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 171
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171件見つかりました

  • 僕がいるよ

    表紙を見て一言。
    「僕がいるよ。だって僕よく泣くから」

    ごもっとも。
    自覚していたらしい。。。
    思わず笑ってしまったよ。母は。いっつも、義母いるとさ注意しただけで泣いてるもんね。おかげで母は悪者さ。。

    本を読んだ感想は、ママとずっといたいのにねーでした。

    ちょっとはいなくなって泣いている不安が伝わったのかな?

    泣き虫さんにお勧めです。

    投稿日:2008/06/11

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  • お兄ちゃん、お姉ちゃんにも

    4歳になって初めて読んだ絵本ですが、意外と気に入ったようです。

    息子はもう「ママと離れたくない」と言って泣くようなことはありませんが、お兄さんとしての自覚が出てきたようで、泣いている小さな子どもや赤ちゃんにはとても敏感で、
    そんな子に姿を重ねているようです。
    もう少し小さいと、あーんあんと泣いているのは自分だと思うのかも知れませんが。

    最後、網で泣いている男の子が助けられる場面は一番のお気に入りです。

    投稿日:2008/05/20

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  • 一緒にあーんあん

    せなけいこさんの絵本はなぜか娘は大好きです。
    大人にはすっきりしない終わり方ですが、なぜか娘は読み終えた後満足しています。
    最近では一緒に「あーんあん」と泣きまねをしています。

    投稿日:2008/05/19

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  • 園生活が始まったら

    • ドーナツさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子10歳、男の子2歳

    息子に読みました。
    いまいち内容がわからないようでした。
    園生活が始まれば、内容もわかり楽しめるかと思いました。
    今度は、入園前に読んであげたいです。
    ママと離れても泣かないよ!と教えれそうです。
    泣きすぎてお魚になっちゃう発想はすごくよかったです。

    投稿日:2008/04/24

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  • うちの子と同じでした。

    うちの子も保育園に行き始めた頃に、この本を読みました。まさにこの本と同じように、保育園につくと、あーんあんと泣き・・・。ママとしても子どもの泣き顔を見るのは辛いのですが、いっぱい泣きすぎて、それから魚になっちゃって・・・というユーモアたっぷりのお話しに、ママとしての勇気をもらったような気がしました。
    保育園に行ってる間は、一時ママと離れちゃうけど、子ども達のことママは大好きなのよ!と伝わってくる1冊でした。

    投稿日:2008/04/14

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  • 泣いてすっきり

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子2歳、女の子0歳

    最近よく泣くわが息子。○○くん(息子の名前)みたいだね〜と言うと「違う!」と反論されました。でも何故かお気に入りの様子です。
    やっぱり親近感がわくのでしょうか。

    さかなになっちゃう展開もおもしろいですが、バケツとあみもってやってくるかあさんものんきでおもしろいですね。

    泣かれちゃうと辛い母心ですが、慣れてくると平気になってきます。泣いてもすぐにケロッとしているので。
    私もこんなのんきなお母さんなのかも知れません。

    投稿日:2008/03/01

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  • ままもあ〜んあん

    我が子はまだ赤ちゃんなので母と別れても
    いつもにこにことしています。
    子どもと離れる私のほうが
    「あ〜んあん」
    と泣きたくなる気持でいっぱいになります。

    もうちょっと大きくなったら
    内容が理解できると思いますが、
    この本を読んでから毎日泣くようになったら困る・・・とも思いました。

    投稿日:2008/02/13

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  • 子供は1歳半から保育園に行き始めました。
    もちろん最初は朝泣いてばかりで、いつになったら慣れるのかと心配するほどでしたが、いつの間にか朝笑顔で手を振ってくれるようになりました。
    でも本当は心の中ではこんな風に思ってるのかな〜なんて考えちゃう絵本です。

    子供に読んであげると、必ずにや〜っとちょっと笑うので、やはり思い当たる節があるのかな?
    絵本の中では、みんなあーんあんと泣いちゃってお魚になってしまうのですが、最後お母さんがバケツとアミを持って助けに来てくれます。
    最後のページ「ぼくをたすけてくれるでしょ」という1文を子供は一緒になって読むので、その後必ず「うん、助けるよ!お母さん助ける!!」とぎゅ〜っと抱っこしてあげます。

    この本はせなさんの絵本でもおばけは出てきませんし、怖くなくて、最後あったかくなるので子供も私もお気に入りです。

    投稿日:2008/02/02

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  • ふしぎ〜な絵本

    まだ娘は0歳なのでちょっと難しい内容ですが、
    はじめて読み終えたとき不思議な話だなぁ〜と思いました。
    最後にお母さんがバケツとあみもって迎えにいくのも
    なかなか普通では考えられないストーリーで面白かったです。
    実際に泣いている子どもに読み聞かせた反応など聞いてみたいです。

    投稿日:2007/12/07

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  • 保育園にいけるかな?

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子3歳

    今年から未満児で保育園に行っている娘。もうすぐ保育園に入園だ!という頃によく「読んで」と持ってきた本です。その頃の口癖は「保育園行ったら、泣くから」とか「泣いたら迎えにくる?」でした。
    保育園へ行って泣きたくなる気持ちがよく分かるので、読み聞かせていても、ちょっと切なかったです。でも、その切なさも思いがけない展開が和らげてくれました。
    いざ、保育園に行き、初めはとても大変でしたが、今ではすっかり保育園が大好きになり、泣くこともなくなりました。たまにこの本を読むと、「保育園いって、泣いてたね〜」と自分のことを思いだしています。
    保育園に行き始める子に読むとさみしさが増えてしまうのかな?とも思いますが、ありえない展開は読んでいて楽しいです。

    投稿日:2007/11/30

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