うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
並び替え
23件見つかりました
繰り返しのおやすみ絵本。 切り絵になっていて、タイのイメージがよくでている、さわやかな風が感じられる絵本です。 自分で読んでいる分にはよい感じでしたが、声に出してみると読みづらかったです。 繰り返しのフレーズがリズムよくいかないのです。 動物の名前の繰り返しがしつこい感じがしました。 あと、動物の鳴き声を、そのままタイの鳴き声で訳しているので、発音がわかりづらい。 こんな読み方でいいのかな?と不安でした。 赤ちゃん好きな次女は、赤ちゃんが寝ているからと自分まで静かに聞いていました。 途中、自分も口に手をあてて「しーっ」と言ったり、動物の鳴き声をまねしたり。 長女は、日本とタイの鳴き声の違いに興味津々でした。 じっと、静かに一人で読むのにはとてもいい絵本。
投稿日:2006/02/22
タイの昔ながらの家を舞台に、幼い自分の子供のお昼寝を邪魔する音を出すものたちに、いちいち注意してまわるお母さんの姿がほのぼのと描かれています。 注意することに夢中で、時間がたつのも、また、子供の様子を見るのも、まったく頭にない、ちょっとおとぼけなお母さんですが、そこがいい味をだしています。 お母さんの後ろで、子供が勝手にハンモックから降りて、ウロウロする姿に、読者だけが気がつく仕組み。だから、見ていてドキドキ。 「お母さん、後ろ、後ろ!」 と、思わず叫びたくなります。 なんとも、のどかな子育ての風景です。こんな風に、ちょっとのん気すぎるくらいの子育ての方が、幸せでいいのか、なんて感じました。 育児疲れのお母さんも、こんな絵本を読むと、ホッとできていいかもしれませんね。
投稿日:2005/08/11
タイの農村を背景に、お母さんが子供を寝かしつける優しさを描いた絵本。抑えた色合いの切り絵が、素朴でゆったりとした雰囲気をかもし出し、まさにお昼寝(あるいは就寝)前にぴったりの一冊と言えます。こういうゆっくりと流れる時間が感じられる絵本っていいですね。このイラストと語りには、村の風や気温、音、匂い……など五感を刺激するいろんな要素が集約されていて、ほっこり自然に浸りたい気持ちにさせられます。娘もそう感じてくれているのかな? 「読んで〜」とリクエストするよりは、一人で静かにページをめくる絵本になっています。 面白いところは、タイと日本の動物の鳴き声の違い。いろんな鳴き声や音を立てながら動物・虫たちがページごとに登場し、興味深い音を披露してくれます。これが耳に心地よいのです! あと、ページごとに登場する動物たちが最後に再登場……ということで、動物探しのかくれんぼ絵本にもなります。 わたしまで眠くなってきてしまうので、それだけリラックスしてしまうということですね。
投稿日:2004/08/06
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索