うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
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17件見つかりました
サボテン好きにはたまらない絵本だと思います。 正式名称で各種サボテンがでてくるので、読み聞かせはかなりしんどいです。 しかし 知らないサボテンの世界が垣間見えて たまにはこういう本もいいな と思います。 子供の世界が広がるかも?!
投稿日:2007/07/27
「表紙がかわいい!」と娘がかりました。 サボテンがとってもかわいく、いきいきと描かれています。 温室とかサボテンとか子供達にとっては知らないことづくしでしたが、それがまた新しい発見で面白かったようです。 仲間を思いやりところがいいところだなと思いました。サボテンたちがたくさんならんでいるところも迫力があっておもしろかったです。
投稿日:2007/04/18
川端さんと言うと、日本の落語や昔話を取りあげた絵本が有名なので、明らかに日本ではなさそうな場所の、「サボテン」が主人公の作品には、ちょっとびっくりしました。 しかも、シリーズ物でした。 今回は、マルティの体が少々弱ってしまった為に訪れた南の国の植物園が舞台。せっかく静養にやってきたのに、大あらしが襲ってきて、サボテンたちは大変な危機をマルティや仲間の力で乗り越えるというお話でした。 顔はみんな同じようなのに、サボテンたち一人一人(?という数え方でいいんでしょうか?)に個性があり、読んでいて、楽しくなりました。
投稿日:2006/09/25
サボテンが主人公というのも珍しいし、サボテンしか出てこない話というのも珍しい。そして、日本の物語を描く人だという認識だった川端誠さんの作品だというのも意外でした。 あまりにもサボテンがたくさん登場するので、私は読みながらどれがマルティなのかよくわからなかったのですが、次男はページをめくる度に「これがマルティだよ」と教えてくれました。 我が家では、話の内容自体には、さほどドキドキしたりしなかったのですが、サボテンがいっぱいいるというワクワク感だけで読みきってしまったちょっと変わった絵本です。
投稿日:2006/05/21
図書館で借りてきました。 サボテンの種類や名前がこんなにあるなんて驚きでした。 そのサボテン達が一致団結して大活躍するんです。 サボテンのリアルで可愛い絵と表情が見所です。 最後のページで密かにマルティがVサインしているんですよ。 この作品で作者の事を知りましたが他の作品も読んでみたくなりました。
投稿日:2005/01/19
川端さんのお話らしく、仲間思いで心優しいサボテン達が登場します。 我が家の子供達は川端さんの大ファンです。本人達に自覚はないかもしれませんが、下の子に読んでやっていると、小学生二人が聞きに来るのです。この話も、「人間達はサボテンが危ないってわかってるのに帰っちゃうなんてひどいよね」とか、「どれが、じいさんサボテン?」「なんで、ここにいて飛ばされないの」などなど、大騒ぎをしておりました。 それにしても、植物が主人公の話って少ないですよね。川端さんはどうしてサボテンの絵本を作る気持ちになったのでしょうか?
投稿日:2004/07/27
落語絵本や風来坊シリーズで人気の川端誠さんの絵本です。 サボテンたちが力を合わせて大あらしから仲間を守るお話です。 なかでもその中心になり、大活躍するのがマルティというサボテン。 それはもう見事な活躍ぶりで、痛快な絵本でした。
投稿日:2004/03/25
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