話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

鳥の島」 みんなの声

鳥の島 作・絵:川端 誠
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1997年11月
ISBN:9784892386633
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,308
みんなの声 総数 12
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 川端さんの絵本は落語の絵本が多いので こんな絵本があったのだと、手に取りました。

    鳥たちは 自然の恵みを受けて暮らしていた。
    地球に生きる動物や人間も 同じように自然の恵みを受けています。

    何百年も 何千年・・・・

    ある時 一羽の鳥が、大空にあこがれて その気持ちをどうしても抑えることができなかった、
    こうした気持ちは 鳥にもあるのだ、人間も同じように いろんな未知の世界にあこがれて 飛び立つのと同じですね。
    しかし、鳥は大空で 力尽きて 海に落ちていくのです・・・・
    でも、 満足していた、とありますが、 人間の場合は、どうでしょうね?

    この絵本の すごいな〜と思ったのは、はばたけ鳥に島の絵が好きです。 
    躍動感があって 鳥が空を飛んでいくいちめんの鳥は、あっかんです

    鳥の島はのこっている。

    こう締めくくられていています。
    歴史の長さの中で 今があるんだな〜

    こんな事を考えさせられた ちょっと 深い絵本でした。

    投稿日:2009/11/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 独特の雰囲気をもつ

    川端誠さんの絵本といえば、風来坊シリーズや、落語絵本シリーズなどの絵を思い浮かべることができるのですが…。これば、まったく違います。きっと、手の込んだ手法で作られているのだろうなと感じます。和風でもあり、そうでもないような…、綺麗です。

    投稿日:2019/10/13

    参考になりました
    感謝
    0

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.38)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット