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色の女王」 みんなの声

色の女王 作・絵:ユッタ・バウアー
訳:橋本 香折
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年
ISBN:9784097272687
評価スコア 4.39
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みんなの声 総数 17
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  • 色の爆発

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    ユッタ・バウアーというと『おこりんぼママ』の
    イメージが強かったので、
    この色鉛筆のような絵が
    新鮮でした。

    絵の感じが古いのですが、
    1999年の作品なのですね。

    色の混じり合いが面白く、
    特に最後の色の爆発は
    子どもも少し興奮していました。

    投稿日:2021/01/14

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  • 色とたわむれる

    色の女王が色と戯れます。
    やさしくて物静かな青、活動的だけれど乱暴な赤、明るくて温かいけれど意地悪な黄色。
    それそれの色を楽しんでいると、三つの色が集まってきたら世界は灰色になってしまいました。
    色が混ざり合うといろんなことが起きるのですね。
    登場する女王は、女王というキャラクターでもないように思いますが、ご自身は無色ですべては周りの色任せ。
    色遊びと、色の面白さが伝わってくる絵本です。

    投稿日:2011/05/28

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  • 色の女王 なんて おもしろい女王 でっぷりさんで、
    青 ものしずかで 青空
    赤をよぶ 顔が こわ〜い  赤は らんぼう(イメージは、情熱の赤)
    黄色 あかるくてあたたかい、だけでなく いじわるで、たちが悪いところがある
    色の女王の顔も 動きが 非常におもしろい!

    三色がまざって 灰色、悲しい イメージ 灰色はどんよりと悲しくなり 女王は 悲しくて泣きました おんおんと このときの表現のおもしろさ 
    女王の嬉しそうな顔 色と戯れ遊ぶ女王 そんな 単純なお話ですが・・・

    最後に 貴方なら 何色と遊ぶ?  

    え〜っと 私なら?
     
    黄色?  でも 意地悪されるのいやだな〜

    投稿日:2010/09/20

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  • 色を支配したはずが・・・

     色の女王は好きな色を呼びだします。呼ばれた色は、それぞれ違った役割があります。
     つつみこむように静かだったり、あばれんぼうだったり、いじわるだったり・・・女王はいろんな色を楽しみますが・・

     やがて灰色一色になってしまった時に・・・・

     後半は、セリフのないページが続きます。いろんな色がいっしょになり、女王の楽しげなことといったら・・・

     色でも、人でも・・・それぞれの個性がありますから、排除したり支配しても、結局しあわせにはなれないのかな?

     いっしょに仲良くできたらすてきなことだなって、思います。

    投稿日:2008/03/01

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  • 浄化の定番とは

    青、赤、黄色を家来にもつ女王様のおはなし。
    ケンカになって色が混ざった時のおもしろさったら。
    ページ一面、力強くどんよりした色で覆いつくされてしまいます。
    娘はどうしてこんな色になるのか、まだわからなかったよう。今度色鉛筆で実演してみよう。

    混ざった色の浄化があの方法とは、ひどく納得がいくような、不思議なような、とてもおもしろく感じました。
    娘も終始、不定形の”色”に見入っていました。
    感性をビンビン刺激する本ですね。

    投稿日:2007/11/13

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  • 映画から絵本へ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    テレビ用映画として製作され、絵本になったそうで、読み終わって納得しました。
    映画では受賞もしているので、きっと素晴らしい作品だと思います。
    しかし、絵本は次の場面までの間が想像でつながるので、絵本としては場面が変わりすぎるように思えます。
    細かい場面をたくさん入れるよりは、その間を想像できるようにしたほうがよかったと思いました。

    投稿日:2009/03/01

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  • 色使いが個性的

    この作品の作者「ユッタ・バウアー」の「おこりんぼママ」が我が家では評判であったため、この作品を娘が欲しがり、期待をもとに購入しました。
    娘と読みましたが、娘にはこの絵本の深い意味は伝わっていないようでした。
    表現的に、就学前の子供には少し難しい感じにとらえられました。
    絵の色使いは、他の絵本にはない表現をしており、娘も見入っていました。

    投稿日:2005/11/03

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