「くらげのりょかん」 みんなの声

ほげちゃんを読んで好きになった、やぎさん。
表紙から、期待がふくらみます。
きのこをとりにきて、道に迷った、おじいちゃんと男の子。
本日オープンの、摩訶不思議なりょかんにたどりつきます。
ここからは、本当にびっくりの連続で、わらってしまいました。
こんなサービスうけてみたい（笑）
そして、楽しいりょかんから帰るとき……、最後の最後までまったく予想できない展開でした。
本当に、とっても楽しめる絵本です！

ほげちゃん以来、やぎたみこさんファンの主人が
持ってきました。
とにかく絵とシチュエーション
全てがおもしろくて仕方ないようです。
息子と一緒になって読んで笑っています。
私は少し？？なところがありますが
２人が楽しそうにしているので、よしとします。

「ほげちゃん」からやぎ　たみこさんのファンになり、
この本も前ページためし読みで気に入って買いました。

くらげのりょかんですが、なんと宇宙くらげなんです。

おじいちゃんと、たけちゃんが、キノコ狩りで道に迷っていたら、
旅館を見つけました。
開店大サービスご招待ということで、泊まることに。

その、おもてなしがすごい！！
特に、ねるときは宇宙服を着て、宇宙でフワフワ浮いて安眠です。
帰りは旅館ごと空に浮いて家まで送ってくれます。

宇宙くらげが、喜んでもらおうと色々と工夫したおもてなしが素敵です。
私もこんな旅館に泊まってみたいです。

おじいちゃんと孫で旅館に泊まるという、ほほえましい設定も大好きです。
「おじいちゃん　りょかんってたのしいね」
「かっこいいよ　おじいちゃん」
という、たけちゃんのかわいいセリフも好きです。

くらげ旅館だなんてとっても素敵です。
道にまよってたどり着いた旅館は
とっても不思議な旅館なのです。
子守唄をうたって寝かせてくれたり
寝るときは宇宙服をきて
宇宙に飛ばしてくれたり夢のようなことが
たくさん詰まっている旅館なのです。
たまたまとまった旅館がこんなだったらいいなと息子も言っていました。

ちょっとこの絵本は難しいなぁと思いました。
くらげ自体はかわいいのですが、ストーリーの展開が・・・。
文章量も多いですし、この世界についていくのは大変かも。

唯一、温泉のページは娘が食いついていました。
何度か温泉旅館に泊まったことがあるので、そこは楽しかったようです。

旅館といえば、美味しいご飯にゆったりお風呂。
そして、とにかく溶けるくらいにゆ〜くり過ごすこと！
そんな思いをすべてかなえてくれるくらげ達！

こ〜んな旅館あったら行きたい！

でも、くらげたちの目的はいったい何なのか！？
おもてなしをして、油断した隙に地球を占領する気！？
いやいや、そんな悪いやつにも見えないし、、、
侵略を企てているとも考えられず、、
うーん、色々考えると読んだ後も楽しくなっちゃいます。

6歳の長男に読みました。

最近おばけや妖怪にとても興味がある息子ですが、くらげは、「・・・」でした。

おじいちゃんとたけちゃんが山で道に迷って、突然現れた旅館に泊まるというストーリーです。その旅館は竜宮城かと思いきや宇宙船で、最後はちゃんと家に連れて帰ってもらえます。

こういうのもファンタジーというのでしょうか。息子の感想は「何かよくわかんない」でした。

至れり尽くせりのいい旅館だなーと思いました。
くらげがやっているだけあって人間の旅館とはひと味もふた味も違うおもてなしに感激してしまいます。
道に迷って偶然行ってしまったようですが、いつでも行けるならば私もぜひ行ってみたいです！
作中、宿代については触れられていませんが、たぶんお値段も良心的なはずですしね。

３歳１ヶ月の息子に図書館で借りました。
最近読んだ「ほげちゃん」がとても好きだったので。

え、え、これ、宇宙人のクラゲの営業する温泉旅館だったんですね。
かなり設定が斬新すぎます。
この昭和感なのに、温泉の不思議なところ、サービス、
すべてなんだかとても奇抜です。

おもしろいのだけれど、
３歳１ヶ月の息子に、このへんてこりんな感じは伝わったのかしら。。
いや、まだ「旅館」という設定すら、ちょっとまだ早かったかしら。

表紙のかわいさに惹かれて買いました。

かわいいくらげチャンがお掃除をしている旅館ですが、偶然道に迷ったおじいちゃんと男の子、初めてのお客だからと無料で入れて貸切！旅館総出でもてなされ、宇宙を飛んで、最後、朝に旅館を出るとたけちゃん（自分）の家の庭の上。

オチもなかなかよくて、とっても可愛く楽しい絵本でした。

ちなみに、表紙カバーの折りたたみ部分にくらげたちと変装セットなどの切り抜きの着せ替え人形がついているので、とっても楽しいです。