ヒロミちゃんが、おばあさん魔女の折れてしまったほうきを直してあげます。
そのお礼に、ヒロミちゃんは魔女の国へ連れて行ってくれることに。
そして、ヒロミちゃんは褒美のほうきをもらうと、子供の魔女たちと遊びます。
小さい頃、魔女の話を聞くと、必ず魔法のほうきに乗ってみたいと、誰もが思ったはず。
娘もヒロミちゃんをうらやましく思ったみたい。
もらった魔法のほうきが、ただのほうきになってしまっても、いつまでも大事にしまう気持ちは、子供心としてよくわかるし、大切なことですよね。
ヒロミちゃんの優しい心が素敵です。