アサガオの種を育てるために女の子が植木ばちに庭の土をいれていると…
土のなかにセミの幼虫(種)を発見しました!
お母さんは土にかえしてあげてねと言いますが女の子は「やーだよ」とアサガオと一緒にセミの種も育てることにします。
この作品を読むならやっぱり夏がオススメです。
息子とは冬に読んだので実際にセミを見れる季節に読めるとまた違う楽しみもあったかなと思います。
女の子の「やーだよ」と言うところを気に入っているようで読み聞かせていても息子は「やーだよ」って先に言ってます。
ご飯もお風呂も植木ばちと一緒!これを真似したらどうしようかなと思いながら明日息子と一緒にセミの幼虫は無理なのでドングリを植える約束をしました。
セミとアサガオどっちが先に出てくるかな~と言いながらニコニコ!
セミは朝がくるまでに殻を脱いで大人になるんだと絵で学べて素敵な作品でした。