「どこ？ めいろで さがしもの」 みんなの声

「めいろでたんけん」のジオラマと表紙、カメラのアングルが違うのを、何度も見比べてしまいます。子ども目線の楽しみ方ではないと思いますが、私はこんな見方が好きです。
上からのぞいているので迷路の抜け道もわかりますが、もし自分が小さくなってこの町に迷い込んだら、絶対出られない！〜なんて想像して面白がっています。

大人の私ですら、軽く30分はこの本に釘付けでした。なかなか見つからず、見つけてみると、なんだ、ここか！と本当に驚きと喜びを交えた声が自然と出てきます。細かい芸がちりばめられているという感じで、本当に見ごたえ、そして探しごたえのある本でした。かなりお勧めです。あ、ネズミが1匹だけ見つけられなかった。くやしい〜！！

３歳１カ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

「ミッケ」は難しくて、全然楽しめなかった息子。この絵本もまだ早いのかなと思ったのですが、「ミッケ」に比べると探しやすかった様で何度も読んで欲しいと持ってきました。
最近、迷路にはまっている息子は、さがしものよりも迷路を楽しんでいました。
さがしものだけでなく、迷路も楽しめる、素敵な絵本だと思います。

とても楽しめる１冊だと思いました。
探して遊べるだけでなくて、迷路にまでなっていて、それだけでなくても眺めていても十分楽しめる本だと思います。
子供から大人まで幅広く楽しめて、お誕生日などのプレゼントにしても喜ばれること間違いなしで、またもらってもとても嬉しいと思います。

この「どこ？シリーズ」は，さがし遊び絵本ですが，今回はまた今までとはひと味違いました。
なぜなら，「さがし遊び」に加え，今回は「めいろ遊び」もできるからです！
子供はこの２つの遊びが１冊でできることに大満足ではないでしょうか☆
ただ，親の私はこちらのシリーズの場面場面の見応えあるイラストをとても楽しんでいたので，そういう意味では今回はちょっと残念な気も（笑）。

探し物絵本はいろいろありますが、迷路と探し物が一緒になっているというのが想像つかなくて興味を持ちました。
ページをめくってみると楽しい迷路と細かい動物たちが賑やかな写真が！
図書館で借りてきましたが、迷路と探し物というじっくり遊べる要素が詰まった絵本、息子とたっぷり楽しむことができ、購入を検討したいと思います。

めいろが大好きな娘へ。
めいろだけでなくさがし絵もできていいなーと思ったのですが、娘にはほかのめいろ絵本と比べあまりうけず残念でした。
写真よりも絵のほうがいいのかな？お話がもっとあったほうがいいのかな？
さがし絵は実はまだ全部見つけられていません。
難易度的にはちょうどいいくらいかなと思ったのですが。

「どこ？」はミニチュアの世界がとても可愛くて好きなのですが、この絵本はそれにプラスして迷路も楽しめると言うことで、迷わず買いました。

迷路好きな息子は、さがし物より迷路が楽しかったようですが、さがし物もしっかり見つけていました。
私は、この絵本の制作日記を読んでいたので、このページがそうなのかぁ・・と隅から隅まで見入ってしまいました。
本当に見ているだけでも楽しいです。

さがし物も迷路も楽しめるというのが、とてもよかったです。

どこ？シリーズが大好きな娘。
たまたまこの「めいろ」が出ていると知ってすぐに読みました。
これ、いいですね！
いつもの絵さがしにプラスしてめいろまでできるのですから！とってもお得です（笑）。
３歳の子でもできるレベルのものもあって重宝しています。
絵さがしもして、めいろもしているので時間がかかるのもありがたいです。その間に家事ができます（笑）。

どこ？シリーズの中で唯一（現時点で）、迷路としても楽しめる今回の作品。
今回は1ページ1ページのテーマがはっきりと別れていて、迷路でもある為か、
これまでの物より見やすいかもしれません。
娘は特に「めいろのレストラン」のページが大好き。まだ食べた事もない料理の数々を「おいしそうねぇ〜」と眺めています。どれも作りが細かくて、本当に美味しそう。
もう少し大きくなったら、迷路もしようね。