父が自分用にと買った絵本でした。
それを私が譲り受け、今は娘に読ませてます。
生と死、愛されることと愛すること、とても深いテーマのお話だと思います。
一番最初に読んだ時は私は独身でしたが、結婚して子供ができてから読むとまた違った感じがしました。
独身の時に読んだ時より、より深く心に入ってきて少し泣いてしまいました。
今は1歳の娘に読ませてますが、猫好きなので絵を喜んで見てますが、内容はたぶんまだ理解するには早いだろうなと思います。
また、何度も死んで何度も生きる話をゲームと同じようにリセットできてしまうととってしまうのが嫌なのでもう少ししたら一旦この絵本はしまって置こうかと思います。
もう少し大きくなっていろいろな事を考えられるようになったらまた一緒に読めたらいいなと思います。