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子どもとよむ日本の昔ばなし9 三まいのおふだ」 みんなの声

子どもとよむ日本の昔ばなし9 三まいのおふだ 作:おざわ としお ふじい いづみ
絵:たけとみまさえ
出版社:くもん出版
税込価格:\495
発行日:2005年10月
ISBN:9784774310992
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,566
みんなの声 総数 11
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  • 怖かったみたい

    タイトルは聞いたことがありましたが、どんなお話か覚えていなかったので、読んでみました。
    息子は挿絵が怖かったようで、途中で読むのを嫌がりましたが、お寺の小僧が三枚のお札を使って、やまんばを退治するという、いかにも昔話らしいお話でした。
    読みながら「昔、読んだことがあるわ」と思い出しました笑。

    投稿日:2025/02/10

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  • 手軽な昔話

    コンパクトサイズで、時や場所をあまり意識しなくても読み聞かせできるやさしい「三枚のおふだ」です。
    話の展開の本筋を凝縮してあるので、簡単に物語に入っていけます。
    やまんばも怖さをマイルドに描いているので、聞き手も気楽に受けとめられます。
    でも、この絵本に終わらず、はらはらドキドキの「三枚のおふだ」も味わって欲しいとも感じました。

    投稿日:2018/08/20

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  • 昔話

    お馴染みの有名な「三まいのおふだ」です。くもん出版の「子どもとよむ日本の昔ばなし」とタイトルにあるだけあって、とてもまとまっていて読みやすいと思います。手のひらサイズの絵本なので持ち運びにも便利で、お値段が安いのも気に入ってます。絵もあまり怖くなくてよかったです。

    投稿日:2017/02/20

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  • 子供の一人読みにも。

    「三まいのおふだ」は,親の私自身も子供の頃に好きだった昔話の1つです。
    ドキドキする怖さと最後のオチがたまりませんね(笑)。
    昔話だけに,絵本もたくさん出ていますが,こちらの「三まいのおふだ」はくもん出版なだけにわかりやすい文章で読みやすく,子供の一人読みにもぴったりなのではという印象を受けました!

    投稿日:2016/03/03

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  • 説明不要の名作

    小1 6歳の息子に読んだ本となります。

    説明不要の昔話となりますが
    絵が現代タッチですので、とっつき易い内容となっています。

    お師匠様から頂いた、さんまいのおふだで九死に一生を得るお話ですが
    何度読んでも素晴らしい昔話ですね。

    投稿日:2012/08/17

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  • 昔話

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳4ヶ月

    くもん出版の子供と読む昔話シリーズが好きなのでこの絵本を選びました。勢いのある文章が良かったです。お婆さんの凄みのある表情を描いた場面も圧巻でした。主人公の師匠がとても機転が利くところはさすがだなと感動しました。物語の終わり方の言葉も独特で良いと思いました。昔を感じられる絵も素敵でした。

    投稿日:2009/09/12

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  • 子どもが大好きなお話

    そろそろ日本の昔話に親しんで欲しいと思い、選びました。私も大好きだった3枚のお札。山姥ではなくて鬼婆、ラストが餅に包んで食べるではなくて火にくべる、でしたが、基本はほぼ同じでした。怖いけれど面白いお話は、娘にも好評です。お値段のお手頃さとコンパクトさが魅力です。

    投稿日:2009/09/05

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  • 怖いもの見たさ

    子供は怖いお話好きですよね。娘も大好き。
    やさしいお婆さんが鬼婆に変わると・・背中の後ろにかくれて、
    のぞきこんで見ています。怖いけど見た〜い(笑)
    絵がちょっとほんわかしているので、怖がりさんにはピッタリです。

    投稿日:2007/07/27

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  • 語り継ぎたい昔話

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    昔話って、自分が小さい頃に読んでいても、ちゃんと話の内容を覚えてなかったりします。

    恐がりの娘が、鬼ばばが出てきたことで本を嫌いにならないように、大声を出すなど恐怖感をあおる読み方をしないようにしました。

    タカズク、タカズク、タカズクヨ
    ヒクズク、ヒクズク、ヒクズクヨ

    このフレーズが気に入ったようで、普段も「タカズク、タカズク・・・」と、となえることもしばしば。

    昔話には華やかさはないけれど、じんわりとよさが伝わってきます。

    投稿日:2006/08/18

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  • 怖いけどおもしろい

    娘はこの公文出版の日本昔話シリーズが好きです。本も小さいし、文章も簡潔にまとめられてるし、3歳の娘にも分かりやすい。このお話を読んでる最中も娘は怖そうな顔をしていましたがやっぱり読み終わった後に聞いてみたら怖かったそうです。でも最後のおしょうさんの顔を見たらちょっとほっとします。あとこのシリーズには最後に 「こんで よつんこ もんつこさげた」など方言?で締めくくられてます。この意味が知りたいです。

    投稿日:2006/05/31

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