「ノンタンおしっこしーしー」 みんなの声

保育所でのトイレトレーニングが始まった頃に購入し読んであげていました。
本自体は短いのですが、ノンタンやうさぎさん、くまさん。
ノンタンの仲間達がいろいろなトイレの仕方を教えてくれます。
おしっこのかけ声は「しーしー。」娘もマネしてやっていた時期もありました。
今ではかけ声はじゃーになってしまいました（笑）

まだ１才なので、トイレトレーニングはまったく進めていませんが、家族のトイレに興味を持ったりしているようです。

この本では、ノンタン達が楽しそうにおしっこしています。
オムツにしたり、失敗しておもらししても笑顔なので、オムツはずしのプレッシャーがかからなくてよさそうですね。

もう少し大きくなってトイレトレーニングの時期に、もう一度読みたいです。

この本を見たとき、「う〜ん、なんてストレート」と思いました。
だって、おしっこはもちろん、おしっこが出てくる様子まで、
ハッキリと描かれているから。
そしてこどもは、このストレートな表現が大好き。
おしっこは、おまるやトイレでするんだよ。
おしっこは恥ずかしいことじゃないんだよ。
まさにトイトレにぴったりの絵本です！

トイレではなぜかおしっこしたがらなかった娘ですが、この本を読んで、おしっこしーしーと言いながらトイレに座ってくれるようになりました。ノンタンのシリーズはトイレトレや歯磨きトレや挨拶など、基本的に必要なことが盛り込まれていることが多いのでシリーズでそろえてしまいますね（笑）

１歳頃になると、読んで読んで言ってくる本です。
しーしーしー のくり返しがいいのかな。
ノンタンが失敗しても、最後にうまくいくのがまたいいよね！

オムツをそろそろ外そうと思っても、兄弟もいなく
身近にオムツはずれをした友達もおらず、すんなりとはいきませんでした。
そこで、最初におしっこをする場所があることを教えるために読みました。

といいつつ、ノンタン絵本は、教える感じではなく、一緒に楽しむ感じです。

おしっこにしーしー なんのおと？

絵本を持って、ぱぱやままと一緒にトイレにいって、音を聞かせたり。
初めて、トイレでおしっこしたときは、本当にうれしかったです。

長丁場で、イライラしやすいトイレトレーニングですが、
ノンタンと楽しく覚えていきました。

ノンタンがおまるでおしっこする巻です。

ノンタンファンならおむつがはずれる頃に使えます。絵本の中でおむつでおしっこする子もいるところが気が利いていて、おむつですることも、トイレやおまるですることも、とても自然に受け止めることができます。

頑張ろうという意気込みが感じられる本ではないところが気に入りました。

来年、娘のトイレトレーニングを予定しています。

お兄ちゃんたちのトイレトレーニングを始めるにあたり
かなり勇気と根気が要ったんですけど、
キヨノさんの絵本では、トレーニングと言うよりか遊び感覚。失敗も気にしなーい♪
『おしっこしーしー』は、軽ーい気持ちでトライして成功に導く・・・
そんなお手本のような絵本です。

「おしっこ　しー　しー、○○で　しー　しー」

うちのお兄ちゃんたちも、
そのリズムカルな言葉の繰り返しが楽しいようで何度も口ずさんでいます・・・
今度のトイレトレーニングでは、この魔法の言葉を使うつもりです。

トイレトレーニングのバイブル、と聞いて購入しました。

でも、読むうちに反省！
そんな目的のためだけに読んだら本も息子もかわいそう・・・
息子の大好きな読み聞かせを利用して、トイレをごり押しする気満々だった私、卑怯だったかも。
トイレトレーニングのプレッシャーから、ほんの少し私が解放されました。

繰り返しのリズムがとっても楽しい♪
ノンタンが失敗してしまうのも、ちょっと楽しい♪
そして、おしっこを見せてくれるのも新鮮！

もちろん息子も「ハイ、これが○○くんのおしっこでーす」と
紹介してくれました。

そして、妹が出来てからは「読んであげてー」と言って持ってきます。
「××ちゃんは、小さいから、まだオムツ。僕はおにいちゃんだから、もうできるもんね〜」
読んであげるというより、差を確認する手段として活躍中です！

子供におしっこって伝えるとき
おしっこ出た？っていうより
しーしー出た？という方が
子供も分かりやすいようです。
トレーニングとなると気合入りますが
最初は、この絵本のようにゆっくりスタートですね。