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ルルちゃんのくつした」 1歳のお子さんに読んだ みんなの声

ルルちゃんのくつした 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003741
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,816
みんなの声 総数 85
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1歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 一歳の娘に

    一歳の娘と読みました。ルルちゃんの靴下どこにいったのかなあ。ルルちゃん靴下脱ぎっぱなしでお片づけしてなかったからなくなっちゃったのかもしれないねえ。と言いながら読みました。部屋を片付けるときも、ルルちゃんはちゃんと靴下なおしてなかったから靴下なくなっちゃったよねえて声かけしると、娘は、本当ルルちゃん靴下なくなっちゃったよねえと言いながら片付けしてました。

    投稿日:2015/06/26

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  • 最近のいちばんのおきにいり

    せなけいこさんの絵本はみんな好きです(息子もわたしも)。
    ひとつの絵に対して文書が短めなので、飽きずに聞いていられます。
    ちょっと考えさせられるような、想像力が豊かになりそうなところも大好き。
    最近靴下のことを『たーた』と言えるようになった(我が家では靴下をタータと呼んでいます)息子に読んであげると大喜び。
    今は靴下を管理するのはわたしだけど、もう少し大きくなってしつけをするときにも役に立ちそうな絵本です。、

    投稿日:2015/02/01

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  • くつしたをなくしたときの気持ち。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子1歳

    1歳10ヶ月になる娘と読みました。
    最近勝手に靴下を脱ぐようになった娘。
    かたっぽだけどこかにいってしまうこと、よくあります。

    かたっぽなくしちゃうと、
    もうかたっぽがあっても、全然役にたたないのが靴下。

    かたっぽなくしてしまったがために、
    靴下がはけなくなってしまった悲しいきもちや、
    靴下への申し訳ない気持ちが、
    とってもよく描かれていて、
    とっても共感できました。

    娘も、ルルちゃんと同じ気持ちで、
    「ごめんなさいね、くつしたさん」って
    思っててくれるといいな。

    投稿日:2013/04/03

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  • くつしたをよくなくす娘にぴったり!

    せなけいこさんの絵本は実は苦手です。でもこの絵本は、くつしたを脱いだり履いたりを一日に何度も繰り返しどこかになくしてしまう一歳の娘にぴったりで、親子ではまってしまいました。○○ちゃんんのくつしたもどこかで泣いているのかな?と言うと、悲しそうな顔をしてくつしたを探します。絵は鮮やかでわかりやすく、自分でくつしたを履けるようになったばかりの赤ちゃんにぴったりだと思います。

    投稿日:2012/07/15

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  • 1歳

    1歳の男の子と一緒に読みました。せなけいこさんの切り絵がとても素敵です。今のコンピューターで描かれた絵とはやはり比べ物にならないくらい味があって、温かさもあって、私は大好きです。ぞうさんは鼻、うさぎさんは耳、といろんな動物さんがルルちゃんの靴下を身に付けてる絵がとても面白かったです。ちゃんと靴下さんに謝るところと最後裏表紙のルルちゃんはちゃんと靴下両方にはいているところがハッピーエンドでいいな、と思いました。

    投稿日:2012/05/10

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  • ごめんなさい

    0歳の時から読んでいる本です。大好きなせなけいこさんの本なので読みました。切り絵がとっても素敵です。ルルちゃんが靴下をなくして、いろんな人に聞いても分からず、最後は泣いている靴下まで登場して「ごめんなさいね くつしたさん」と謝るストーリー。もう何十回と読んでいるせいか、娘は最後のページの「ごめんなさい」で一緒に頭を下げるようになりました。ものは大切に、のメッセージが込められた本です。裏表紙に靴下を両足ちゃんと履いてお出かけしているルルちゃんの後姿があります。「見つかってよかったねー」といつも裏表紙のハッピーエンドで締めくくっています。

    投稿日:2010/08/18

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  • くつしたはこうね。

    • 小百合さん
    • 20代
    • その他の方
    • 広島県

    いろんな動物の耳や鼻・・・ルルちゃんはくつしたさんがどこに行ったか考えます。。。

    でも、実は・・・・にあったんです。これは絵本を読んでからのお楽しみですね☆

    『〜かな?』のところで、一緒に考えているかのように首をかしげてします子ども。

    くつしたは、足にはくんだ!って分かるようになりそうな気がします。

    投稿日:2010/01/11

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  • 物を大切にね

    欲を言えば、靴下の色がもっと子供向けのピンクとかだったらよかったかなと思う。茶色だとちょっと可愛さが無いというか・・・・。

    ルルちゃんん片方の靴下が無くなった。どこへ行ったか想像しながら、くつしたさんに謝罪する話。これも子どもには良くある話で、結局は変なところにしまったりして出てはくるんだけど。

    物を大切にして欲しいので、この絵本を使って読み聞かせながら前無くなった物(おもちゃとか)の話も混ぜ込みます。
    悲しんでいるシーンでは、本人もシュンとします。

    大事なのはこれから無くさないように気をつけようってことを、読み聞かせながら伝えます。

    本を例題に上げると、感情移入しやすく素直に聞くことができるので道徳的な絵本はそのように使うと理解し易いです。

    投稿日:2016/03/07

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  • くつしたはみつかってほしかった

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     1歳半の娘は、自分で靴や靴下を脱いだり、はいたりが楽しい時期のようです。年長のお姉ちゃんを真似して、脱いだ靴下を靴の中に入れて、そろえておくようになりました。
     靴下大好きなので、この本を読みました。大好きな動物もたくさん出てくるし、お気に入りの一冊なのですが、結局くつしたがみつからないので、読み終わったら
    「あれ〜」
    と首をかしげ、もう一回読まされます。
     片言を話し始め、自分やりたくなってきたこの時期には、あっている本だと思います。

    投稿日:2008/11/02

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  • ごめんなさいね

    読んだあと、娘が少ししょんぼりしていました。

    なくした時の寂しいような、残念なような
    気分を味わえて良いと思います。

    ルルちゃんが自分のものは自分で管理していることや、
    なくしたことを人のせいにしていないところがいいです。

    投稿日:2008/06/24

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