駐車場でパパと寝ていたルイくん。
気付くといろいろな動物たちの子供が中に入ってきて、車が動き出してしまいます。
図書館で借りてきたこの本は、もうすぐ2歳になる娘にはちょっと早かったかな〜と思ったのですが、意外に激しい「読んで攻撃」にあったので読んでみることに。
車、動物が好きなので興味を持ったんでしょうね。
知っている動物を指さしてはおしゃべりしていました。
走り出した車が着いたのは何と、サーカスの舞台。
車は跳ね上がって宙を舞うのですが、みんな無事に着陸。事なきを得ます。それどころか、思わぬ曲芸に観客の歓声が。
みんなの落ちた様子を「どてーっ!ってしているよ」と話すと、絵本を見ていた娘は「どてーっ!」と言って横に転がりました。
そんな行動をするのは初めてなので面白くて面白くて、何度も一緒に「どてーっ!」と遊びました。
すっかり仲間になった動物の子供たちは、みんな一緒にルイくんのおうちに帰ります。
えっ?トラも??
ママの驚く顔が目に浮かびます。