話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

たまらんちゃん」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

たまらんちゃん 作・絵:つぼい じゅり
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年04月
ISBN:9784323073804
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,188
みんなの声 総数 16
  • この絵本のレビューを書く

3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • たまご料理が大好きに

    • 温泉タマゴさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子3歳

    一度読んで、子供達が大好きになった絵本です。
    姉と弟でたまちゃんと、らんちゃんになりきって絵本を読んでいます。
    たまちゃんとらんちゃんが再開する場面になると、「たまちゃーん」「らんちゃーん」と呼び合い、ぎゅーとハグしあってます。読み終わった後、あたたかい気持ちになれる一冊です。

    この本を初めて読んだ日の夕ごはんに温泉卵を作ったことろ、3歳の息子は「たまちゃんとらんちゃん、一緒にまぜまぜする」と言って、大喜びで食べてくれました。それ以来、温泉たまごが我が家の定番のおかずになりました。

    6歳の娘は、「たまちゃんとらんちゃんは私と弟くんみたいだね」と言っています。離ればなれになっても、ずっと仲良しな姉弟でいてほしいなと思います。

    投稿日:2017/11/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • いつも仲良し

    卵黄のたまちゃんと卵白のらんちゃんはいつも一緒仲良し。
    色んな玉子料理になってもいつも一緒。ですが、ある日別々にされてしまいます。
    引き離された二人はどうなっちゃうの?!
    と、ハラハラですが、作ったことのある人ならどうなるか分かるので安心して読めますね。
    卵を使った料理って本当にたくさんありますね。
    可愛くておいしそうで、たまらんちゃんが変身したお料理、作りたくなりますね

    投稿日:2017/11/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 2人で1つのたまらんちゃん

    • ゆななさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳


    料理や食材を主人公にした絵本はたくさんありますが、
    たまごの卵黄と卵白、2人で1つのたまらんちゃんを見つけて
    「なにこれ!可愛い!」と思いました。
    読み始めて2人の可愛さと言ったらたまりません。
    2人が引き離された場面は思わず「あとで混ぜ合わせる料理でありますように...」と
    願わずはいられませんでした(笑)
    ちなみに私の好きなたまらんちゃんは、たまらんだてまきです。
    ふわふわのだてまきの中で幸せそうなたまらんちゃん、可愛すぎます。

    投稿日:2017/11/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「いつもいっしょ」の言葉のもつ安心感

    • KKのママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、男の子3歳

     黄色いたまちゃんととろろん白いらんちゃんが「いつもいっしょ」と繰り返される言葉が優しく息子に安心感を与えます。たまちゃんとらんちゃんは幼稚園で三輪車を乗るときも、お給食を食べるときもいつもいっしょの大好きなお友達とKくん(息子)みたいかな?と聞くと「ううん、ぼくとママだよ」と少し照れた笑顔で言ってくれます。たまちゃんとらんちゃんが離れ離れになった場面で少し寂しそうな表情をしたけど、最後にはまた出会って一つのケーキになれて、また息子は安心したのかうれしそうでした。卵アレルギーのある息子は今黄色いたまちゃんから練習中です。いつもいっしょのたまちゃんとらんちゃんを一度に食べれるように頑張ろうねとお話しました。

    投稿日:2017/10/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • たまごの黄身の「たまちゃん」と白身の「らんちゃん」。
    ふたりはとっても仲良し。
    でもある日ふたりは離ればなれに・・・
    一体ふたりはどうなってしまうのでしょうか。

    たまごの黄身と白身が擬人化されて、
    キャラクターとしてもとても親しみやすい雰囲気があります。
    子どもたちは、「たまちゃん」と「らんちゃん」がどうなるのか、
    ストーリの展開にハラハラドキドキしつつ、感情移入しやすい
    単純明快な展開です。

    登場人物が「たまちゃん」と「らんちゃん」だけなので
    明確で分かりやすく、小さいお子さんから楽しめる内容です。

    大きくわかりやすい絵と、無駄のない文章で
    大人数の場で読み聞かせる場にもピッタリだと思います。

    「たまちゃ〜ん」「らんちゃ〜ん」の掛け合いは子どももまねて
    楽しめる1冊です。

    投稿日:2017/10/08

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「たまらんちゃん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / はじめてのおつかい / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.65)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット