どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
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新しいお友達との出会い…と書かれている人が多いですが、 私は兄弟のような関係だなぁと思いました。 ちょっかいを出してくる弟のような猫。 なんだか気になる存在で、お昼を横取りしたり抜け目がない。 でもいなくなると・・・ 弟がキャンプとかで1泊家にいない日を思い出しました。 家族が一人いないだけで、やけに静かで退屈なんですよね。 一人っ子の息子には、弟より新しいお友達というほうが しっくりいくかもしれませんね。 上手に屋根に隠れている猫を喜んで指さしていました。 内容的に3歳には少し難しかったかもしれません。 それにしても犬の表情がとても上手に表現できてて感心でした。
投稿日:2011/12/05
アンガスがこねこの存在を知ってからお友達になれるまでの様子が描かれています。同じ家族になったこねこですから、未知のこねこをとてもよく観察しているし、警戒もしているし、相手のことを気にしているのがやっぱりいいなあって思いました。どっちかと言うと差し障らないように避けたいかなあって思ってしまう方なのでアンガスのように上手く 人付き合いが出来たらいいなあって思いました。お友達になるには、アンガスのように歩みよらないと出来ないし、相手のことを理解するようにしたり、受け入れる態勢を持たないといけないかなあって考えた絵本でした。
投稿日:2010/11/11
古き良きアメリカの雰囲気がおしゃれです。 キッチンでママがアップルパイやクッキーを焼いていそうな感じ。 ・・・というのは読み書かせをしているわたし(母)の感想で、こどもはアンガスと猫の追いかけっこを楽しんでいました。 すばしこくて全然追いつけない子猫。 邪魔ものだと思っていたけど、いなくなると寂しくて・・・。 犬のアンガスの表情が豊かで、いきいきしていて魅力的です。 アンガスは猫を見失ってしまうのですが、ちゃんと近くに描かれているのがかくれんぼみたいで面白い。 「ねこがいなくなっちゃったね」と言うと、 こどもが「あっ、ここにいるよ!」と見つけて教えてくれますよ。
投稿日:2010/02/08
犬のアンガスシリーズ、少し大人になりましたが、 相変わらずの行動に、微笑んでしまいます。 大人になってずいぶん物知りになったアンガスですが、 今作ではねこと初めてご対面です。 さあ、ねこに翻弄されるアンガス。 ラストは、あるある、こんな光景、でしょうか。 きっと、犬やねこを飼っていらっしゃる読者なら共感なさると思います。 描写も色彩も古典的で落ち着いていますが、アンガスの気持ちが ストレートに伝わってくるようでした。 文章も洗練された感じで、素敵でした。
投稿日:2008/04/16
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