「ねずみさんのながいパン」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

ねずみさん　ながいパンもって　どこに　いくのかな？

と、様々な動物のお家を巡って、自分のお家に辿りつく･･･という、
とってもシンプルなお話です。

繰り返しが面白いのと、動物のお家が、とっても可愛いくて、
どんどんページをめくりたくなります。

また、最後のねすみさんのお家、たくさんのネズミ達にビックリ。
娘は、１匹づつ一生懸命数えていました。

シリーズ「ねずみさんのおかいもの」も読んでみたいです！！

２歳の次女のために借りましたが、食いついたのは４歳長女。

ねずみさんが長いパンを持って、自分のお家に向かうのですが、途中に通るいろんな
動物さんのお家が可愛いです。

長女とあてっこしながら読み進めました。長女はお家を見て、毎回大爆笑でした。

ながいパンがとてもおいしそう。フランスパンなのかな。

道中出てくる動物たちが、テーブルを囲んで家族でご飯を食べている姿が、家族団らんでとてもおいしそうに感じます。

ねずみさんの一家もたくさんいて、みんなでテーブルを囲んでいて、楽しそうです。ご飯はみんなで食べるとおいしいですよね！

ねずみさんがながいパンを持って走っています。
いろんな家の前を走っていくのですが、いったいどこの家にいくんだろう？
次々に出てくる家はねずみさんが行く家ではありません。
それぞれの家はだれか住んでいるかヒントがあるんだけどそれを一緒に「誰の家かな？」って楽しめます。

ほんとにほんとに　長～いパンをもったねずみさんがとっとことっとこ走っていきます。

走って行く途中で　いろんな動物さんの家を通るのですが
みんな　家族そろって美味しそうに食事をしているのです♪

どのお家でもホントに美味しそうな食事風景。

クイズのように進んでいきながらも　やっぱり同じ家族での食事風景。

娘にはやっぱり　家族みんなでおいしいね♪っていう食事をいつも用意したいと考えています。
無意識の中にも　家族そろっての食事風景が残ってくれているといいな・・なんて思っていますが、娘はかわいい動物さんたちに夢中なようです☆☆☆