ぼくとおとうさん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくとおとうさん 作・絵:宮本 忠夫
出版社:くもん出版
税込価格:\1,388
発行日:1992年
ISBN:9784875767374
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 19
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  • おとうさんってどんな存在?

    ぼくとおかあさんに続き、ぼくとおとうさんも読みました。
    おとうさんと遊びながらぼくは今日も質問攻めです。
    きょうはじーとおまえのめのなかをみているとわかると、おとうさんに
    言われます。急に現実的な話になったりするのがいかにも子供っぽい。
    思い出はどんどん毎日増えていって次から次へと忘れてしまいます。似ている親子。毎日が宝物ですね。

    投稿日:2019/08/05

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  • 深い絵本です。

    うーん、深い・・・、と思わずうなってしまった絵本です。
    おとうさんがどうしておとうさんなのかに、疑問をもつこぐま。
    そのこぐまに、しっかりと向き合う、父親くま。
    素敵な親子関係が描かれていました。
    娘は、どうして、おとうさんがおとうさんなのかに疑問を持った
    ことはないので、なんだかこぐまのことが、すごいと思いました。
    静かな感動をうむ絵本なので、ぜひご家族で読んでみて
    ほしいと思います。

    投稿日:2015/10/22

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  • 父と息子

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    おとうさんと仲良く釣りをする息子。
    「おかあさんはぼくをうんだからおかあさん。おとうさんはどうしてぼくのおとうさんなの?」という質問は子どもからしてみるとたしかにそうねーと思う質問ですよね!
    うちの子たちはどう思っているのかな?特に何も言っていなかったのですが。
    釣りをしながらの親子の会話。よかったです。

    投稿日:2015/05/25

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  • 肉眼で心に焼き付けておかなくっちゃ

     ぼくを うんだのが おかあさんでしょう。
     おとうさんは、どうして ぼくの おとうさんなの?

     『ぼくとおかあさん』に続いて購入しましたが、最初からきつい質問です。
     我が家は、夫がこれを読んでいましたが、「男とは実に頼りなく儚い存在よの〜。」と苦笑いで、寝かしつけてきて私に話していました。

     男の子と父のやりとりというのは、こんななのかしら?とはじめ読みましたが、やはりこのくまのお父さんは、あったかくて、気負わず、こどもをしっかり包んでいる、すばらしいお父さんだと思います。
     「大切なことは、しっかりと見て、目の中に写しておく」というフレーズが、ジーンときます。カメラやビデオに頼っちゃダメですね。肉眼で、心に焼き付けておかなくっちゃと思いました。

     今読み返してみても、良書だと思います。
     やはり、最後のページも大好きです。

    投稿日:2009/08/29

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