「わんぱくだんのてるてるぼうず」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

梅雨の時期なると、何となくつくり、そして、いつの間にか捨ててしまうことの多い「てるてる坊主」について、改めて考えさせられるお話でした。身近な「てるてる坊主」がテーマだったこともあり、子どもがとても真剣にお話を聞いていました。
この絵本を読むと、てるてる坊主をつくるべきか否か、少し悩ましくなるかもしれません。

5歳の甥が気に入ったようです。
読んだあとに「僕もてるてるぼうず作りたい！こーんなおっきぃの！」と言っていました。

わんぱくだんがふるふるぼうずを見つけるシーンと、雲のお風呂を作っているシーンが特に良かったようです。
ドラえもん好きなので、雲を使って何かを作るというのが良かったのかな？
（ドラえもんのひみつ道具にもありますよね）

わんぱくだんシリーズ大好きな5歳の娘と読みました。

先週、先々週と雨で開催が危ぶまれた子供たちの運動会。
最近雨ばかり〜！
運動会晴れないかなぁ〜！
と、晴れを待ち望んできた娘にとって
とてもタイムリーな絵本でした。

わんぱくだんの作ったてるてるぼうず達はとても可愛らしくて、
娘はくみちゃんのてるてるぼうずがとっても気に入ったようです。

てるてるぼうず達と雨雲の上まであがっていったわんぱくだん。
雨続きの理由が「ふるふるほうず」にあると分かります。

「ほんとはふるふるぼうずなんかいないんだよ」
と言いつつも、
「こんどてるてるぼうず作ったら、たいせつにする！」と言う娘。

雨の日にくみちゅんみたいなてるてるぼうずを作るのを、
楽しみにまっています！

５歳幼稚園児の娘は，こちらのシリーズが大好きです！
わんぱくだんの３人組のお話は親があまり絡まないことが多くて，子供だけの世界が最近好きな我が家の娘はこの３人にとても興味津々です。
今回は明日遠足の３人がてるてる坊主を作るところから始まります。
そして空の世界へ〜。
絵本の醍醐味ともいえるお話で，不思議だけど本当だったかも！というオチがいつもすごくいいなと思います。