てのひらを たいように(フレーベル館)
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あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
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いわしを通して、命をいただくことが考えられると思います。 魚はどうやって、食卓に届けられるのか 食べることは、、自分の体をつくること テーマとしては大切なことばかりです。 難しくなりがちですが、簡潔な文章と親しみのある絵で、わかりやすくなっていると思いました。 きっと、小学生になってからのほうが、より理解できるのだろうと思います。
投稿日:2012/03/08
サッパリとした絵と同じように、すっぱりとしたいわしくんの一生プラスαが描かれています。 その生き様に、すっきりとした感動が得られました。 漢字交じりの文ですが、ふりがながあるので子どもにも読めます。 最後の2ページの、プールで泳ぐ「ぼく」と「いわしくん」を見比べて、 「どっちも泳いでるんだ・・・」と感慨深げにつぶやいている息子が印象的でした。
投稿日:2011/04/21
この絵本のお勧め文を読んだ。新刊ではなかったのにとても惹かれる内容だったのですぐに図書館で検索をし、早速借りてきた。表紙の「いわし」絵もあまり見たことのない魚の正面顔が愛嬌良くこちらを見ている。日本海で生まれた僕、鰯。と自己紹介から始まり、漁によって港へ行き、食卓へ来て、体の一部になるというまさに食育のお話。きっとこの絵本が描かれたときは「食育」なんて叫ばなくても、自然の摂理やいただきますの精神が大人から親から子供達へ伝えられていた時代だったのかと思った。シンプルが何より、と感じた。6歳の息子も、いわしくんの「僕」と鰯を食べた「僕」が一緒に泳ぐシーンは、頭の中でピッタリしっくりしたようで大満足気な顔だった。きっと魚を食べるとき、肉を食べるとき、野菜を食べるとき”いただきます”に気合いが入りそうだ。もっと皆に知ってもらいたい1冊である。
投稿日:2011/01/21
食物連鎖、命の営みについて、これほど簡潔に書かれた本は初めてです。 少ない文章で、わかりやすく愛らしい絵で、突然捕えられて私たちの食卓にのぼるまで、そして食べられた後も、体の一部として生きているというのがス〜ッと入ってきました。 一緒に生きていることはよく話していたのですが、こうして水の中に戻ってこられた実感として伝えると、より頭に残りますね。 躾という意味ではなく、私たちが地球の一部なのだというネイチャーな意味で食育となる絵本ではないでしょうか。 スーパーの食材がどこからやってきたのか、日常生活と共にどうぞ。
投稿日:2008/08/26
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