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おじいちゃんの ごくらくごくらく 」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

おじいちゃんの ごくらくごくらく 作:西本 鶏介
絵:長谷川 義史
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年02月
ISBN:9784790251415
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,408
みんなの声 総数 103
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9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 大好きな人との別れ

    この絵本は、大切に読みたい本です。

    人間生きている間にたくさんの出逢いと別れがあります。

    小さな子どもにとって、別れの経験って大きいと思います。
    誰もがいつかは経験する別れ。
    悲しいだけではなく、この絵本は素敵な思い出として前向きに考える家族の姿が描かれているなと思いました。

    ゆうたとおじいちゃんの一日一日がとても充実していて、お互いが思い合っていて、絆があって、見ていて本当に幸せそうだなと思います。
    おじいちゃんの優しい表情からゆうたへの気持ちが伝わってきます。

    この絵本を読んで、おじいちゃんに会いたいな。もっとおじいちゃんと話したいな。そう思って欲しいなと思います。

    おじいちゃんとの別れなんて訪れて欲しくないのですが、そうやって身をもって人生を教えてくれる大きな存在であるということに、いつの日か気がついて欲しいものです。

    投稿日:2012/12/10

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  • 「ごくらく」という言葉でつながる絆。

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    こんなにまで孫に慕われるおじいちゃん・・羨ましいです。

    家族の絆の希薄さが叫ばれる世の中、おじいちゃんおばあちゃんとの繋がりは昔に比べて特に薄くなっているでしょうね。

    お父さんとお風呂に入るよりも、お母さんと一緒に寝るよりも、お爺ちゃんとがいい・・なんて、ちょっと現代の子では珍しいかな。

    お爺ちゃんに教えて貰った「ごくらくごくらく」の意味を、小さいなりにちゃんと受け止めて理解しているところも、健気かつおりこうですねぇ・・。
    「ごくらくごくらく」と口に出す事で、お爺ちゃんと一緒にいた証を確かめているのかもしれません。絆を感じる事で幸せになるのかなぁ。

    身近に死を体験した直後では、少しリアル過ぎるので、読むのはためらわれそうです。
    が、そうではない時に、子どもに「死」を教える場面がもしあれば、手助けしてくれる一冊になるかもしれません。

    投稿日:2008/07/22

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