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おにいちゃんと ぼく」 大人が読んだ みんなの声

おにいちゃんと ぼく 文:ローレンス・シメル
絵:フアン・カミーロ・マヨルガ
訳:宇野 和美
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2019年02月28日
ISBN:9784895722377
評価スコア 4.17
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みんなの声 総数 5
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  • 大好きなおにいちゃん

    ぼくのお家は散らかっているのはだめ、片付いていないとだめというので、初めはとても窮屈に感じました。
    でも実は、理由があったのです。
    ぼくのおにいちゃんは目が不自由で、そのために遊びが制限されていたり、ペットも飼えなかったりします。
    でも、おにいちゃんは、記憶力がとても良くて、あかりがなくても本が読める。
    そんなおにいちゃんを尊敬し、大好きなぼく。
    その感じがとても伝わって、すごく良い関係の兄弟だなと思いました。

    投稿日:2020/06/10

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  • ぼくのお兄ちゃんは 目が見えないのです
    友だちのカルロスには兄弟がいません
    友だちの家で、 おもちゃの兵隊さんで楽しくあそんでいる様子やイグアナであそんで 楽しそう こどもらしいな〜

    ぼくの家では目が見えないお兄ちゃんがいるのですが お兄ちゃんはすごい! 記憶力もいいし 尊敬しているのですね

    いつまでも 仲良く 成長していってほしいと願います!!

    ぼくは、 いい友だちもいるし、すごい お兄ちゃんもいて 幸せですね〜

    こんな風に みんなが 幸せに 生きれたら 本当に 嬉しいです

    障害をもつ兄弟のことを 大切に思える  
    一人一人が大切にされ、生きていける 社会 環境をと思いました

    投稿日:2020/01/27

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  • 自慢のおにいちゃん

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    おにいちゃんは、目がみえない。

    弟が、おにいちゃんのことを自慢して言っているので、ちょっと

    嬉しくて泣けてきました。大きくなっても、自慢のおにいちゃんと

    思ってほしいなあと思いました。

    負担に思う時期があるかも知れませんが、いつまでもおにいちゃ

    んと仲良くしてほしいなあと願いました。

    投稿日:2020/01/09

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