あずきの あんちゃん ずんちゃん きんちゃん」 大人が読んだ みんなの声

あずきの あんちゃん ずんちゃん きんちゃん 作:とみなが まい
絵:植垣 歩子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2023年01月13日
ISBN:9784834086898
評価スコア 4.63
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  • あずきの あんちゃん ずんちゃん さんちゃん
    三人はそれぞれに個性があります

    あずきは 芽を出して 双葉ができました
    子供たちがお水をあげたりして どんどん大きくなりました

    わあ〜 あずきができた!〜
    みんなしぞんをふやして 美味しい小豆を 食べてもらうことを喜んでいるのかな〜

    あずきの おもしろい お話でした

    子供たちに 小豆がさやの入ったところ見せてあげたいです

    かわいい小豆が並んでいますものね

    投稿日:2023/08/02

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  • お手玉からこぼれ落ちた

    レトロなイラストが気になり、手に取りました。
    あずきが主役なの?!と、その見た目の地味さにびっくりしましたが、なんとも愛嬌があって、かわいい3きょうだいです。
    何よりまず、お手玉からこぼれ落ちたというエピソードがいいですね。昔、祖母があずきの入ったお手玉を作ってくれ、それを触るととても気持ちよかった、あの感触を思い出します。
    懐かしい気持ちになって、大人も楽しめました。

    投稿日:2023/07/05

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  • 個性的な小豆3兄弟

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    まあまあ、面白い題名。
    地味な存在の小豆の3兄弟のおはなしですが、なかなか奥が深いです。
    そのまんまのネーミングですが、言葉遊びも交えて、それぞれの個性が際立ちます。
    特に、何事にも動じないきんちゃんの存在感に拍手!
    あんちゃんとずんちゃんはそれぞれの個性を生かそうとしますが、
    うまくいきません。
    だからこそ、きんちゃんの存在が引き立ちます。
    そして、何とカラスに食べられ、そこからの道程がまたまたすごい展開。
    小豆を多角的に体感できそうです。
    そもそも、お手玉からこぼれ落ちて、という導入も古風ですが、
    素敵です。

    投稿日:2023/06/19

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  • ほっこり

    かわいい表紙にひかれて読んでみました。それぞれのあずきが、キャラが違っていて、なんとも楽しいです! そして、色々美味しくいただける、あずきって、本当に有能! 思いもかけなかった素敵なラストにほっこり。読み終わると、あんこが食べたくなりました。

    投稿日:2023/04/20

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