新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

ムーミンのともだち」 大人が読んだ みんなの声

ムーミンのともだち 原案:トーベ・ヤンソン
文:松田 素子
絵:スタジオ・メルファン(我妻康美)
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年08月
ISBN:9784062148832
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,293
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 素敵な友達

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    スナフキンは、旅立つ前にムーミンに歌をおくります。
    ♪ぼくのともだち すてきなともだち いつも
    一緒じゃないけれど、会わない時があるけれど、そんな時こそ思い出す 遠い時こそ近くなる ひとりでいるからわかるんだ♪
    そして、ムーミンはスナフキンの戻ってくる春を思い浮かべて、冬眠します。

    たんぽぽもさなぎもチューリップの球根も、じっと冬を過ごし春を待ちます。
    冬が来るから春が来て、ステキな姿に成長するのです。
    冬の別れがあるからこそ、ムーミンとスナフキンの絆は強く強くなるのでしょうか。。
    2人のとっても素敵な関係に心あたたかくなりました。

    投稿日:2019/09/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • 春にまた、会うために

    秋から冬へ。
    大切な友人スナフキンは、旅支度を始めます。
    一人で冬を越すさなぎのことは、ミィのほうがよく知っていました。
    ムーミンママは次の春に咲くチューリップの球根を植えています。
    ムーミン谷のおはなしが、やさしく描かれていて、しかも大切なことがきちんと書かれているのでよい絵本だと思います。

    投稿日:2017/03/01

    参考になりました
    感謝
    1
  • 別れ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    だいすきなスナフキンとは冬はお別れ…。
    昔アニメで見ていたと思うのですがそういえばそんな設定だったなと思い出しました。
    また季節がめぐって会えるといってもやはりお別れはさびしいものですね。
    別れがあるからこそありがたみが分かるということはたしかにありますが。

    投稿日:2014/07/03

    参考になりました
    感謝
    1
  • いつか息子と読みたいです。先に私が読みました。大好きなスナフキンは冬を前に旅立ち寂しいですが・・・大好きな友達の歌を歌ってくれます。離れているときこそ近くに感じるよと。お別れするお友達がいれば、この絵本で教えてあげたいです。

    森で見つけた冬を越すサナギは寒さにあたらなくてはちょうちょになれません。ママが植えているチューリップの球根も冬を越さなければ綺麗な花が咲きません。色々と子供に教えてあげたい内容の絵本でした。

    投稿日:2012/11/13

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ムーミンのともだち」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが / ぐるんぱのようちえん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本
  • ライオン
    ライオン
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    美しい絵と素敵な物語の古典絵本! 百獣の王となる完璧などうぶつ「ライオン」が作り出されるまでのお話。
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.45)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット