がまんだがまんだうんちっち」 大人が読んだ みんなの声

がまんだがまんだうんちっち 作・絵:梅田俊作/梅田佳子/梅田海緒
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1981年
ISBN:9784265905096
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,301
みんなの声 総数 21
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  • 大人になると、便意を催した時に割といつでもトイレに行けますが、集団生活をするようになると、なかなかそうはいきませんよね。早く便器に会いたい、そんな緊張感が痛いほど伝わってくる本です。あえてうんちを我慢した状態で読んでみても面白いかもしれません。笑

    投稿日:2014/10/09

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  • 梅田さん

    梅田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。上を向き足を高く上げる主人公の描写が素晴しかったです。心の細やかな描写が気に入りました。主人公の気持ちがひしひしと伝わってくるので感動しました。主人公のお母さんがとても優しく対応しているので私も見習いたいと思いました。片づけまでしっかりと対応しているのが良かったです。

    投稿日:2010/07/19

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  • この本は、娘が2年2組の学級文庫に持っていった懐かしい本です!

    作者の梅田俊作さんは京都の網野町の生まれとかいてあって、同じ京都人として、嬉しく思いました。
    又 奥さんと、海緒さんも一緒に作った 実際にあったお話と聞いてますます この絵本のみおくんの気持ちが分かります

    うんこがしたいのに・・・・ 学校の帰り道で、1年生の彼がいろいろと考えて うんちをしようと試みるのですね。

    すごいと思いました!  泣かずに しかも 駐車場の草原でするのですが、偉いと思います。
    このように 自分で考えてうんちをした みおくんはすごく賢い子供だと思いますよ。(この経験は 生きる上の貴重な財産)

    それに お母さんと妹が うんちを始末しに行くところも お母さんがほめてあげるのも良いお母さんだと感心します!

    タイトルの「がまんだ がまんだ うんちっち」が、みおくんの気持ちを表していて共感しながら読みました!!

    娘が2年生の時よんで、又、 学級文庫でいろんな子供が 共感しながら読んでくれたのではと思いながら・・・・・ 


    後書きに、みおくんが妹の夕海、海絵へ贈ると言う言葉にも感動しましたよ!

    投稿日:2010/06/24

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