あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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ガブリエル・バンサンの「くまのアーネストおじさん 」シリーズでは、クマのアーネストとねずみのセレスティーヌが、親子のように、時には恋人のように、密接な関係性を見せてくれます。 ふたりを結びつける深い愛情の出発点は、なんとも寂しい偶然だったことを知って、またシリーズを読みたくなりました。 掃除夫として働いていたアーネストが、ごみ箱から見つけた赤ん坊ねずみは、死んでもおかしくない状況だったのです。 そのねずみを抱き上げて、懸命に介抱するアーネストには、これ以上ない愛を感じました。 そんな出会いだから、誰にも本当のことを打ち明けられません。 アーネストはアーネストで、死の淵から救い出したセレスティーヌに対する思いは半端なく大きいのです。 これほどの愛情物語は目にしたことがありません。 独り暮らしの男と、拾い上げた赤ん坊の、表現する愛情物語、シリーズは子育てのサブテキストかもしれません。
投稿日:2024/05/06
セレスティーヌとアーネストの出会いが描かれていると知って購入しました。 まず、出会いから悲しい。 そうゆう出会いだったの!?っと・・・ セレスティーヌが病気になり病院で心配いらないと言われたのに、何も喉が通らなくなってしまったアーネストの姿、胸が締め付けられました。 子供が病気になったら心配で何も手に付かなくなる気持ち、痛いほど分かります。 アーネストは誰がなんと言おうとセレスティーヌのお父さんです!血のつながりだとかそんなことはどうだっていい、深い愛が確かに感じられました。 深いテーマなので子供への読み聞かせには向かないかと思います、小さい子のいるお父さんお母さんに向いている絵本かと思います。
投稿日:2016/07/18
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