図書館の棚に 時々立てかけてあって
目にする度に つい借りてしまう一冊です。
「むかし、あったけずおん。」…で始まる民話です。
ここを読むだけで 子供達は 大笑いです。
どちらのお国言葉なのか 私にはわからないのですが
テンポも良いし 何だか親しみがわく素敵な方言です。
働き者のおじいさん夫婦の真似をして
欲張りなおじいさん夫婦が大失敗をする内容です。
(内容が盛りだくさんで あらすじは書ききれません。ごめんなさい。)
そして…欲張り爺さんが登場してからは もう笑いが止まりません。
読み聞かせなら 幼稚園位から O.K.だと思います。
是非 ご一読を!