私は今までこんな絵本に出会ったことがありません
作者の絵本作成の仕事場の手と鉛筆 電車を描いています
作者の絵本作成が お話になり お話の世界が展開するんです
ブタを描いて ひとりじゃかわいそう
あら ぶたがじゃべった
仕掛けも 粋な計らいです
ブタは名前をつけてもらって ヨハンナというのが気に入りました
電車からの 風景 いろんな動物たちの ドラマが感じられて その中にお話があるんです
夕暮れの 窓からの景色 生活があるのが 身近で ドラマチックで 黄昏どきの電車の中
そして ヨハンナに 思わぬ友達の登場
作者は 絵本作りの中で 自分の世界を楽しんでいるのがわかります
おもしろい 絵本に出会いました
えっ! 続編をきたいしたいです!
スイスの絵本作家さんなのですね
是非続きをお願いします