楽しい絵本です。
ハロウィンの頃に、魔女や魔法の世界に浸りたいとき読むことをお薦めします。
魔女の子どもたちはよく家は自由奔放で面白い子どもたちでした。
自分に直接買いがなければ、彼らを見ているのは楽しそうです。
ラッセル・エイトさんのイラストが、物語の雰囲気にとてもあっていて、よかったです。
カエルにさせれちゃった女の子が登場するのですが、このカエルが、ちょっと見とってもキュートで可愛かったです。
後、物語の中に『カエルにキスをするお姫さま』の場面が出てくるのですが、これはグリムなどの昔話でよく出てくる話なので、この元の話を知っていると、「なるほどなるほど」と、お話がもっと面白く感じられると思います。
この話が気に入った人はぜひ『カエルの王さま』(グリムの昔話)とか、『カエルの女王』(ロシアの昔話)などを読んでみてください。