子どもたちが、おばけの気持ちは「こうだったんじゃ」「あーだったんだ」と、いろいろ想像しておばけの気持ちはどうだったのかを話し合っているのが、なんだか面白いです。こんな感じで、自分の気持ちやその時自分はどう感じたかを、いろんな場面で話し合うことって大事ですよね。
みんながいろいろ話してみるんだけれど、実際おばけの気持ちはそのおばけにしか分からない。案外、ちょっとおどかしてやろうと思ったのに、アヤちゃんがびっくりしすぎてくまのぬいぐるみを落としたから、届けようと思ったけど、いたずら心が出てきてまたおどかしてしまったんじゃないのかな。と、今日も我が家の子どもたちとおばけの気持ちを考えています。