いつも子どもにウケる長新太さんの絵本。
今回もやっぱりウケた!
主人公はアブの兄弟 アブアアとアブブブ(へ、変な名前。。)。彼らの楽しみは誰かさんの顔の前にぺらりと紙をたらすこと。
ひたすら誰かさんの顔の前に紙をたらし続ける2匹。。そんな物語です。
いやぁ おもしろかったです!
なんというか、「間」が絶妙で。こういうのを「センス」って言うんだろうなぁ。。
そして なぜアブなのか、2匹の趣味はなんでそんな。。と不思議なコトばかり。
でも そんなコト考えないで、ただ、読んでみてください!
きっと 心の片隅でひっそりと大爆笑間違いなし!