この本では 28種類の仕事について触れられています。
授業で 町探検に行った子供達の質問に 自分が携わっている仕事について大人が答える
という風に職業の紹介がされていきます。
きっと聞きたいだろうなぁ…という質問が どの職業でもされていて 子供を惹きつけます。
残念ながら 我が家の子供達がなりたいと思っている職業はありませんでしたが
色々な仕事について 子供達なりに理解を深めたようです。
どんな仕事でも 普段子供達からは見えないところでの準備や苦労があるという部分は
「気付き」になったみたいです。
日本には2000〜3000種類の仕事があるそうです。
子供達に 少しでも自分にあった仕事に関わって欲しいな…と思います。