好奇心旺盛なねずみのように、「壁の向こうには何がある?」と、思うより、現状に満足するほうだし、くまのように、「なにかを不思議がるには、年をとりすぎた」。ライオンのように、「壁のむこうになんてなにもない。闇だ。果てしない闇だ。」私に当てはまるのは、怖がりのねこように、「壁があれば、誰も入ってこられないでしょ。あたしたちを守ってくれてるのよ」が、一番頷ける答えのきがしました。”本当のものは、みる勇気があれば、壁は消える。全部消えたあとには、きっと素晴らしい世界があるはずだよ。”年齢には関係ないなあと思いました。年老いたライオンも壁を抜けて、ねずみたちみんなと一緒になれたのが私には一番よかったです♪