動物園の動物たちが昼間寝てばかりいるので、観に来た子供たちはおもしろくありません。
子供たちはゴリラに石を投げたようで、ゴリラは怒ってウンチを投げてます。その様子を見て、、飼育員のげんさんは流すほど悲しみます。
動物たちの昼寝の原因は、真夜中におなら大会をしているからでした。動物たちは、みんな頑張って餌を食べたり、我慢したりしているのをげんさんは陰から応援しますが・・・。最後は餌を食べすぎてしまって倒れてしまいます。
おなら大会の様子はおもしろかったのですが・・・
げんさんが、子供たちが、ごりらに石を投げたことに気づいて涙を流すほど悲しんだのに、それに対してどうするということもなかったのが少し残念です。泣くほど悲しんだから偵察したのかもしれませんが、偵察してそれを面白がってしまうのがなんとも・・不思議。涙は偵察への原動力だけ?面白さを前面に出すなら、この子供のくだりはなしで、そのままおなら大会の面白さを伝えてもらえた方が伝わったかもしれないです。