表紙の黒猫が可愛くて何か惹き付けるものがありました。
ハロウィーンも近いので魔女のお話でも読み聞かせしようと
図書館で借りて読みました。
黒猫が魔女を捜しに出かける話ですが、黒猫は本物の魔女にあった事がありません。
そこで図書館の辞典で魔女とはどんな身なりで、どんなものを持っているか等いろいろと調べてから出かけるのですが・・・・・
なかなか魔女はそう簡単にはみつからないんですよねー。
『失礼ですが魔女さんですか?』となんとも丁寧な言葉でたずねる黒猫が謙虚で可愛いかったです。
繰り返しの楽しさと魔女がホントに見つかるのかなとワクワクして読ませて頂きました。
絵もとても綺麗で子供のお気に入りの1冊になったようです。