「いのちのまつり」の続編として、また違った視点で命の尊さを教えてくれる絵本です☆
今回のキーワードは「へその緒」。
へその緒の存在を知った女の子が、お母さんを通して「いのち」がつながっていることを知るという内容です。
今回も「いのちのまつり」同様に大きく開く仕掛けページがあります。
ワッと驚き見入ってしまう、ずっと頭に残るような印象的な内容です。
自分の命はものすごく多くのご先祖様からつながってきたものだと、一目瞭然で理解できます。
息子もとても興味を持って聞いていました。
命の尊さ、母子のつながり〜お互いにとって「かけがえのない存在」だということを再認識する良い時間が持てました☆