狂言なんて見たことないし、敷居が高そう…なんてちょっと思っていたけれど、心配御無用なのであります。
声に出して読んでいるうちに…その気になってきて…
気分は野村萬斎さん。
なんだかねぇ、狂言は見ていても言葉が分からないよ〜と、思っておりましたが、こんな話だったんですね。
これを娯楽として楽しんでいたんだから、昔の人はえらいのう。
子供は絵をじーっと見ております。
言葉が面白いらしく、だまーって聞いております。
読んでいるうちに…この声の調子はどのように言ったら…ホンモノの狂言っぽいのかしら?と、気になってきました。
今度はテレビでちゃんと見てみようかな。
その気になって読むとかなり面白いです。