お父さんが読むのにお勧めの本です。絵は漫画チックですが、中身は親の気持ちの痛いところをついてるなあと思います。
我が家ではこの本を読みながら、自分のお父さんはどうかな〜という話に発展しました。
小さい頃に一生懸命見ていたウルトラマン・ドラえもん、仮面ライダーなどの番組を
まさか自分の子供と一緒に見ることになるだろうとは想像もしてませんでしたし、
こんな形の絵本になって親として共感するなんて考えたこともなかったです。
ウルトラマン世代の親としては、なんだか感慨深いです。
親は親の気持ちで、子供は子供の感性で読める本だと思います。