長女が学校の図書館で借りてきました。
長女も次女も何回か学校で読んだことがあるらしく、
「とっても良い話しだけど悲しいよ」と教えてくれました。
子供にとってこんな素敵なおばあちゃんだったら
大好きになってしまいますよね。
家のなかにおばあちゃんが居るだけで温かくなる。
家族にとって、とっても大切な人。
今は核家族が多くて、こんな気持ちを感じれる子供は少ないですよね。
昔の家族はこんな温かい感じだったのかな、なんて思ってしまいます。
家族にとって、とても大きい存在だったおばあちゃんが
居なくなってしまった時の悲しさ、読みながら泣いてしまいました。
大切な人の死について考えれるとてもすばらしい作品です。
こんなに素敵な作品に出会えて娘たちに感謝です。