息子が「これ、おもしろかったからママにも読んで欲しいな〜
とおもって借りてきたよ!」といって私に勧めた児童書です。
児童書ですので、漢字も多く(もちろん、ルビはついてますが)
文章量も多いので、小学1年生が読み切るには時間かかっただろうな。
とおもって聞いてみると、
「休み時間の間に全部読んだよ!だって、おもしろいもん!」
息子がおもしろい!と話してくれたお話しですので、
早速読んでみました。
読書週間のお話会の日、トムたちは町の図書館へでかけました。
するとそこにあらわれたのは、小さなきょうりゅう!!
ゴウーッ グワーッと、いびきをかいたり、
本をムシャムシャムシャ食べ始めたり!
さあ、どうなるのかその先がどんどん気になっちゃって、
私も一気に読んでしまいました。
ここで、目の前に起こったことに対しての大人と子供の
感じ方や対応の仕方の違いもおもしろく
私だったらどうするかな?とかいろいろ考えたりして
楽しい時間を過ごしました。
さて、読後にとっても気になってしょうがないことが。
このお話しの中に「トムが前に逃がしてあげた赤ちゃん恐竜。」
と記されていて、子どもたちに尋ねたところ
どうもこのお話しはシリーズ物のようで
他の作品にはこの赤ちゃん恐竜やトムが
一体どんなことをしでかしてるのか?と言うこと。
是非、全作、一気に読みたいですね〜