題名だけではあまり想像しにくい、お話でした
デス・ノートや死神などを題材に取り入れた映画や漫画などが人気ある時代なのでその類で、もうちょっと、コミカルなものを想像していましたが、意外と神経図太いおばあさんで、死神をやり込めてしまうなんて・・・お話の展開にびっくりです
さすがに怒った骸骨の顔は、やや恐ろしかったですが・・・
何事も無かったような一晩を明けて、畑のジャガイモが芽を出しているところなんか「生きててよかった」の言葉に深い意味合いがありそうですね
まあ、あいかわらず愚痴をこぼすおばあさんにはしたたかささえ感じましたけど・・・