やってみたいこと、できたこと、些細なことでも、肯定的にとらえられる自分がいます。
一方で全く別の自分もいます。
どちらも自分です。
ページを開くごとに、プラスの自分とマイナスの自分が並んでいます。
できればプラスの自分を大切にしたいものです。
そんな事をつらつら考えながら眺めていて気づきました。
右ページの自分と左ページの自分は対極にいるわけではないのです。
決して左ページの自分を右ページの自分が邪魔しているわけではないのでした。
それならばもっともっと自分を明るく認める事を大切にしましょう。
どちらも自分だけど、前向きにも後向きにもできる自分です。
セルフコントロールの絵本ですね。