お友達からクリスマスプレゼントに頂いた絵本です。
息子は大好きな宮西先生の絵本だったので、
それだけでもテンションアップ↑↑でした。
お腹をすかせたオオカミ。
楽しくクリスマスの用意をしているコブタ達を食べようとします。
「何が楽しいクリスマスだ」と、ツリーやリースをめちゃくちゃに壊してしまいます。
コブタ達を抱え、さぁ食ってやる〜と歩きだしましたが、自分が壊したツリーにつまずいて、大けがをしてしまいます。
コブタ達はオオカミを心配して看病してあげます。
口を包帯でぐるぐる巻きにされたオオカミ。
「おまえたちを食ってやる」と言っても「ううううう」としかコブタ達には聞こえません。
「ごめんねって言ってるのかな」とコブタ達は勘違いしながら、お話が進みます。
息子はオオカミが「うううううう」しか声がでないところで大ウケでしたが、ラストは「よかったね」とホッとしていました。
愛の大切さが伝わる絵本でとっても素敵でした。
クリスマス前に是非是非。
贈ってくれたお友達にも大感謝です☆