この絵本を読んだら 子どもでなくても
“手”ってすごい!“手”っていいな!とつくづく思えるんです。
手の機能・・・みたいなところから始まって
後半では 手の持つ不思議な力 に触れていきます。
娘はクリスマス会で手話を使った歌を披露したのですが
そのときのことを思い出して手話を真似て楽しんでいました。
始めてみる点字にも興味津々。
私は最後のページの文章にジーンときてしまいました。
ただ話し掛けるだけじゃなく さらにぎゅーっと手を握ってあげることで
子どもの安心感は数倍になるものですね。
ページ数を指で描いているところも面白いなと思いました。