シリーズで読んでいます。
シリーズで読んでいると、毎回ネートがどんなに頑張っているかよくわかります。
ファングはネートが苦手としている犬。
ファングが出てくるだけで、ネートの悲哀が伝わって来ます。
アニーがファングを「大きなようせい」とほめるところがありますが、ネート同様、私も息子も「そんなことないだろう」と思いました。
息子は「ファング・ママ」からファングにクリスマスカードが届くという状況がよくわからなかったようです。
犬は親子離れ離れになるということを知らないし、犬がカードを書くのか?という点です。
今回は雪の中の探索、雪かきもあるということで、いつにもまして、気の毒だなあと思いました。
最後のページの読者サービスは嬉しかったです。
クリスマス時期にまた読みたいです。