カップ麺ならぬカップねこ。
ねこが欲しいと言う5歳児に読んでみました。
まずはお湯をそそいで3分、「ねこが出てきたー!」と喜ぶ我が子。
お次は待ちきれずに1分、「あー。」と明らかに残念がる。
今度は10分!(10分って大丈夫なの?!)と内心ハラハラしている私をよそに、出てきたねこを見て、「モフモフだね。良いね。」との評価。
最後は、スタミナカップねこで、追加でにんにく、とうがらし、からし、コショーを入れて…。
もうここで、ねこ大丈夫なの?と雲行きが怪しくなってきたところで、出てきたねこを見て、「キャー!!」と大笑い。
親的には、カップねこ、なんて良いんだ!!画期的すぎる!!!と思ったのですが、子どもに、
「カップねこ、あったら欲しい?」と聞くと、
「普通のねこが、いいや。」と言われてしまいました。
お世話やら何やらを考えると、大人にはカップねこは最高なんですけどね!!!
子どもは、ねことずっと一緒にいたいのかも。