本屋で見かけて、あまりの発想と、そのおもしろさに即お買い上げの一冊でした。
子どもは読むと、「こんなこびとなんて、いないいない!」といい、大人は「いや、いる!」と言い張って。家族でこびと論争が白熱し、楽しかったです。
本音としては、どんなにけしからんことをするこびとでも、願わくばいてほしい!って思いましたね。
心もからだも疲れているヒトが多いなか、このようなこびとの存在は、ストレス社会を生きるヒトを癒してくれることまちがいないと思います。
ちなみに、主人は、この本を通勤バッグに入れ、疲れたときに読むんだそうです。かなり疲れがたまってるのかな?笑
とにもかくにも一家の愛読書になりました。