こんなにこびとっているんだ〜と思わず感心してしまう作品です。
野原や畑に住むコビトや山や森にすむコビト、水辺にすむコビト、
人の近くですむコビトと分類もされていて、これを読んだら
絶対にこびとに会いたくなります(*^_^*)
無さそうでありそうな雰囲気で書いてあるのが面白いです。
もしかしたら、イエコビト辺りは本当にいたりして?なんて
思ってしまいます。
今回も最後のページに、こびとたちのシルエットが書いてあって、
裏側には、答えが載っているので、息子は喜んで見ていました。
この本さえあれば、こびとに詳しくなりそうです。
息子は、絵本ナビさんで、こびとかるたを見つけて、『これ欲しい〜!』とカルタのページの写真に載っていた読み札をさっそく
読んでいました。
どんどんこびとに詳しくなりそうな息子でした。